私とアバターとの出会い①〜決めると何かが動き出す〜
私がアバター®コースを
初めて受講したのは
2007年の夏休み🌻
夏休み恒例になっている
大学時代の親友のところへ
泊りがけで遊びに
行っていた時のこと。
親友が
6月にアメリカまで行っていたのは
知っていたけれども
何をしに行っていたか
興味も持たず
自分には関係ないこと、
と、思っていた。
そんな彼女に
何ヶ月かぶりに会った時
何かが変わってた。
具体的に表現するのは
難しいのだけど
纏(まと)う空気のようなものが
0.1㎜ふんわりしているというか
それでいて
どっしりとした
落ち着きのようなものもあった。
17年間の付き合いのある
彼女に間違いはないんだけど
明らかに、存在が違っていた。
そんな彼女は、アメリカで何をしてきたか、
については、多くを語らず。
というか、
何一つ語らず
「あんたも、
やったらええねん。
楽になるよ〜〜。」
とだけ言い放ち
私に2冊の本を差し出した。
もちろん
初めて見る本。
なのに、
それを手に取った時
なぜか
私の身体に斜めにサッと
光が差し込んだように
感じたのです!
え??
今のはいったい何!?
その後
私は詳しい
アバター®コースの説明も聞かず
体験ワークもせず
どんなことをするのかも
何も知らないまま
その
さっと差し込んだ光を感じた
そのインスピレーションだけで
9日間、フルで
受講することを決めたのでした。
さあ!
決めたはいいものの。
決めたのが火曜日。
コースは、同じ週末の
土曜日から始まるという。
その時は
私はまだ現役の教師で
夏休みとはいえ
毎日、毎日、出勤中。
中堅どころになっていた私は
研修と出張で毎日埋められ
夏休みの方が、忙しい。
一週間のスケジュールは
朝から晩までビッチリで
9日間のコースのうち、土日の
2日間しか参加できない、、。
という状態。
どうしよーー
どうやって参加しよう、、
でも私の心の中で
「行く」
というのは決まっていて
日程取れなかったから
やっぱやめますーーー💧
という選択肢は
不思議と
全く無かったのです。
そうなると、後は
どうやって
その日程を創り出すか?
という
行動力と勇気の問題。
そこから私は
「決める」ことの魔法を
経験するのです〜
アバターって何ですか?
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