三原舞依の演技は、自分の中の「善」に光をあて、もう一度向かわせてくれる力がある✨
三原舞依ちゃん
ユニバーシアード優勝
おめでとう!
(2019)
彼女を初めて
じっくり見たのは
2017年の世界選手権 5位に入賞した演技。
彼女は、インタビューで
こう答えた。
最後のステップは
世界平和を祈って、
滑った。
その意図の高さと ピュアな演技に
射抜かれたー!
若年性特発性関節炎
(報道によると)
という
難病を抱え
練習が、思うようにできない
氷の上にすら、立てない
こともあった、と。
それでも
彼女はいつも
今、氷の上にいられる
ことへの感謝を口にする。
彼女の発する言葉もまた、
演技と同じように、
美しいのだ✨
それを具現化したかような
プログラム
「ガブリエルのオーボエ」
この演技を見ると
身体の中の毒素が抜ける
自分の中にある邪悪なものが 祓われて、浄化され クリアーで
透明なものになっていく。
そんな感覚になる。
なんか、
自分が、ちょっと
善人になったような
気さえ、する。
落ち込んで、
顔が下を向いている時
悪い方向に
行きそうになった時
何かを
あきらめそうになった時
自分の魂が
闇落ちしそうになった時
彼女の演技は
そんな魂を
優しく、すくい上げて
そっと、光の中に返し
自分の善に
もう一度、
向かわせてくれるような
そんな不思議な力が
あるような気がする。
それって、
天使の仕事じゃない?👼
やはり、人は
そういうものをどこかで 求めている
のでは、ないのだろうか。
これは、辻井伸之さんの
ピアノを聞いたり
真央ちゃんの演技
を見ても、そうなる。
彼女も、私にとって、
そんな稀有な存在の1人。
(髙橋大輔さんは、殿堂入り)
何より、
彼女の真摯な態度は
リンクを神聖なものにする。
その演技の裏には
私には、想像もできない
努力
苦しみ
悔しさ
悲しさ
も、あるのだろうが
そんなものは、
カケラも見せない。
私の目に映る姿は
崇高で
神聖で
ただただ、美しい。
このプログラム、
もう最後かな。
寂しいな、、。
ユニバーシアードの主将も
務める彼女
優勝して、
日本に勢いをつけたい。
ですって。
ちょっと、聞いたー?
どこまでも、
周りのことを考える
思いやれる
こういう子なんですよ!
最後に、がっちり
中野コーチと
ハグしている姿に涙😢
「よく頑張った」
って、言ってない?
も一度、言うよ!
舞依ちゃん、
優勝おめでとう♪
あなたが
あなたの演技が、
大好きよ💕
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