これについて、私はどう感じているか?
マスター仲間が
アバター®コース開発者の
ハリー・パルマーの本の
一節を訳していた。
それが、今の私に
とても響いた。
Getting real is the honest, nonverbal answer to, ''How do I feel about this?''
And there are no rules about how you should feel.
“リアルになるということは
「これについて私は
どう感じているか?」への
言葉によらない正直な答えです。
そして、あなたがどう感じるべきか
についてのルールはないのです。“
『Love Precious Humanity
- The collective Wisdom of Harry Palmer』ハリー・パルマー著より
※日本語訳 Sachiko Wakita
アバター®コースを受講した時
私が、衝撃的だったのは
「感じている」
と、自分では
思い込んでいたものが
実は
「どう感じるべきか」
と
「どう感じたいか」
で、作られていたんだ!
と気づいたことだった。
それらを取り払い、ただ
「自分は、どう感じているのか。」
そこに、自分の身を委ね
感じるままにさせることが
1番、簡単なようで
1番、難しかった。
小さい頃から受けた教育は
こういう時には、ありがとう。
って言うんだよ。
周りに迷惑をかけるから
今は、我慢するんだよ。
思ったことを言うのは
ワガママなんだよ。
そんな教え込みも、
多かったように思う。
痛かったら、イタイと感じる。
嫌だったら、イヤだと言う。
嬉しかったら、遠慮することなく
嬉しさを存分に味わう。
喜びを全身で表す。
そんなことを自分に許したら
世界がみずみずしく
感じられるようになった。
これは、アバター®コースを
初めて受講してから
14年経っても
色褪せない、経験の1つだ。
アバターって何ですか?