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自分を幸せにする1番簡単な方法



野口宇宙飛行士に続き

星出宇宙飛行士が




国際宇宙ステーション(ISS)

きぼうに乗って、

地球を回っている。

(2021年11月9日地球に帰還)




地上からも、よく見えるので

このサイトで調べては、

せっせと観測している




あれに人が、乗ってるんだなー

と思うと、感動する。




思わず、手を振ってしまう。




そして、この自分の感動を

誰かに伝えたくなる。




1番に思い浮かぶのは

宇宙兄弟をずっと読んでいる

甥っ子ちゃん達。




きぼう予報をこまめに調べ

ISSが見えやすい日程を

伝え続けること、数ヶ月、、




なかなか予定や気分が合わず

スルーされていたけれども

その日は、やってきた。




親子で観測できる

週末の晴れの夕方、

という絶好のISS日和に




甥っ子ちゃんから

「見えたー!すごかったー!」

って、連絡きた時には




心から




言い続けて良かったっっ!

ISS見続けて、良かったっっ!




って嬉しくて

なんか、もう




私は、使命を果たした!

ミッションコンプリート!




ぐらいの

自分が予想した以上の

謎の歓喜に包まれた。




自分でも、ビックリした。




夜のラジオ体操の仲間に

「今日、ISS見るから早めに抜ける。」




と、言った時も

最初から、ラジオ体操に

参加しない選択もあったが




ISSが見たいことを伝えることで

ラジオ体操を早めにやってくれて




そのあと、みんなで

ワイワイ言いながら

観測することができた。




その時も、1人で見るより、

何倍も楽しいな!

嬉しいな!!




って、感じた。



何かを共有できる

分かち合える




って、理屈抜きに

こんなにも、嬉しいものなんだな〜




喜びが何倍にもなる

って、よく言われるけど

ほんまに、そんな感じだ。




自分を幸せにする、1番、

簡単な方法なのかもしれないな。

 

最近読んだ本の一節より



祖母が言った。


おまえはとっても

正しいことをしたんだよ。


何かいいものを見つけたとき、

まずしなくちゃいけないのはね。


それをだれでもいいから、

出会った人に分けてあげて、

いっしょに喜ぶことなの。


そうすれば、

どこまでも広がっていく。


それが正しい行いってものなんだ。



フォレスト・カーター著

『リトル・トリー』


より引用

 

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