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自分は、それをやりたいと思った。



ジャパンハートの創設者である

吉岡秀人医師の講演会を



今年も(2020年)岡山で

聴くことができました。 ・コロナ禍における

 貧困国での無償医療

・クラスターが起きた施設への

 医療チームの派遣

・マスクの短期間での挑戦

 クラウドファンディング目標達成


などなど 現場との生中継も含めながら 熱く、臨場感のある講演でした。 どんな状況でもブレずに 自分がやる、と

決めたことをやり続け



それと志を同じくする若者が、

続々と集まっている。




そんな吉岡医師のお話は



いつ聞いても

胸が熱くなり

インスパイアされます。 その中でも 最初に話されたエピソードが

印象的でした。

ーーーーーーーーー  1300年の間に2人だけ達成という

命がけの苦行をされた

大阿闍梨。 なぜ、そんな苦行をしよう。

と思ったのか 阿闍梨にたずねたら 子どもの頃に

その話を聞いて



やりたい。と思ったから。 と、答えられた。 では、自分は なぜ、医者をやっているのか?




吉岡医師は、自問した。 同じだ。 自分は、それをやりたいと思った。 これが自分の進むべき道だ。



人というのは、

それに触れた瞬間に



それをするように

なっているのではないか。 脳がこれだ!と反応を出す。



そんな風に

なっているのではないか。  ーーーーーーーーー なんて、シンプルで

最高の理由なんだ! なぜ、これをやっているのか



あーでこーで こーなってこうだから、、。 理屈はいらない。 あ、これだ。 と思ってしまった。 そう、思ってしまったら もう、仕方ないんですよね。

決める。



って、そういうこと。




なのかもしれない。




このうえなく

シンプルで




このうえなく

パワフルだ。

 

ジャパンハート https://www.japanheart.org/




関連ブログ 子どもを1人助けた時に、医者になった「元を取った」と思ったんです。 → https://bit.ly/3msaPJD 最初の1歩は僕の心の中だった → https://bit.ly/382Xke1

 

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